東京都町田市相原町の八木重吉記念館は、おそらく日本一一番小さな記念館です。
甥の八木藤雄氏が、昭和59年に生家の敷地内にあった土蔵を改造して建てられた私設記念館です。
現在は、藤雄氏が体調不良の為長女の佐藤氏が記念館を管理しています。
記念館は無料開放されていますが、訪問時にはお電話にて、ご予約ください。
詳しい予約方法はこの利用案内のページをご覧ください。
昭和59年の秋の命日10月26日に八木重吉記念館は甥の八木藤雄氏に寄り、完成しました。
敷地内の土蔵を改修し、詩稿と絵画、写真と重吉の子、桃子と陽二の書も展示しています。
重吉の詩集や全集など遺稿のすべてを保存した日本一小さいと思われるこの蔵の記念館には、今なお熱心な重吉ファンのみならず、教育関係者まで全国から訪れています。
記念館は無料公開を行っていますが、現在藤雄氏が体調不良の為、長女の佐藤氏が管理を行っています。
佐藤氏は体調の悪い日も有りますので、お電話でのおおよその訪問予定日をご予約になり、
遠方からお越しの際は念のため当日もお電話でご確認頂きお出かけください。
ご迷惑をお掛けした方へ、心よりお詫び申し上げます(佐藤)
八木重吉記念館を支えてくださる多くの皆様へ、感謝するとともに、感謝の念を添えて一部の方ですが、ここにお名前をご紹介させていただきます。
2014年7月吉日 八木重吉記念館ウェブサイト開設のご協力ありがとうございました。
今後共どうぞよろしくお願いいたします。(館長・八木藤雄/館長代理・佐藤)*写真提供いのちのことば社
いのちのことば社様
古谷健司牧師・真理ご夫妻
八木重吉記念館を支えてくださるボランティアグループ有志の皆様